「女性カメラマンに撮影依頼をしたい」といったピンポイントのご依頼にも対応します。30〜40代の女性カメラマンが所属しており、主に女性向けのアパレル撮影や、女性向けのイベント撮影、肌を露出するエステやアンダーウェアの撮影等の依頼を受けています。
撮影料金は通常のお見積方法と同じように、カメラマンの拘束時間ベースで見積書を発行いたします。撮影枚数によって料金が増えることはありません。
撮影後は写真データの一枚ずつ色合い・明るさを丁寧に調整して、納品します。もちろん撮影ジャンルは問いません。
女性カメラマンのニーズが増えています
「カメラマン」と聞くと男性のイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、近年では女性のカメラマンも増えています。また「女性カメラマンに来てほしい」といったご要望も増えてきています。
例えば女性向けブランドのファッション撮影やビューティ写真など、「女性の感覚で撮ってもらいたい」ということであったり、女子校や女子大での講演会や女性向けの婚活セミナーの記録撮影など「参加者が女性だけなので、できれば女性カメラマンに来てもらいたい」といったご要望があります。
今までにも以下のような撮影を女性カメラマンの指定をいただき、女性カメラマンが対応しています。
- 女性比率が多い大学・専門学校のパンフレット撮影(看護学校など)
- 女性向け事業を中心とする会社の案内(美容など)
- 女性向けイベントの写真記録(女性向けセミナー)
- 働いている様子(パソコン操作、電話営業の様子等)
- 子ども・小学校の運動会などの記録(園や写真館さんからのご依頼をお受けしています)
もちろん技術的には男性カメラマンでも対応可能という場面も多くありますが、その場の雰囲気であったり適材適所といった考えから、そのような撮影現場の場合は積極的に女性のカメラマンへの撮影依頼をご希望いただいているようです。
カメラマンを指名することも可能ですが、カメラマン指名は有料オプションとなります。性別の指定は無料です。
お早めのご予約をおすすめしています
女性カメラマンの数が増えているとはいえ、商業写真を撮影する女性のカメラマンは男性カメラマンに比べると多くはありません(結婚式の撮影や七五三などの写真館撮影ですと女性カメラマンも多いのですが)。
その為、女性カメラマン限定での撮影依頼をいただきます際には、早めのご連絡を頂けますと、ご予約までスムーズです。
スケジュールの確保に関しましては、スケジュールが空いておりましたらもちろん前日でもご対応は可能なのですが、2週間前までにはご依頼のご連絡を頂けますと幸いです。