プロのカメラマン(フォトグラファー)によるイベントの記録写真撮影サービスを提供しています。写真撮影に必要なカメラ機材はすべてカメラマンが持ち込みます。
セミナーやシンポジウムやパーティの記録撮影や入社式、その他にもコンサートや発表会・演劇といったステージやスポーツの記録、様々な種類のイベント記録に対応します。また、一度のご依頼でジャンルをまたがった撮影も可能です。例えば、イベント記録を撮影した後に集合写真を撮影したり、新入社員のプロフィール写真を撮影することもできます。
撮影料金はカメラマンの拘束時間により見積書を発行します。撮影枚数やカット数によって撮影料金が増えることはありません。撮影後は写真データの一枚ずつ色合い・明るさを丁寧に調整して、納品します。
4時間
まで
5時間
6時間
基本的なことではあるのですが、どのようなイベントなのかという情報をまとめて頂く必要があります。
また、イベントの全体の簡単な流れもカメラマンに共有しましょう。イベント終了後に会食の撮影がある場合にはそのような情報も必要です。
集客用のホームページ等がすでにある場合には、URLを共有することも大切です。
ただし、詳細なイベントの流れを書いた台本を共有頂く必要はありません。一番助かるのは、コピー用紙一枚に当日の流れを記載いただいたものを当日カメラマンにお渡しいただくことです。そうすると、カメラマンはその資料を確認しながら撮影をすすめることができます。
一言でイベントの記録写真の撮影と言っても、その撮り方は様々です。
例えば講演会やシンポジウムといったイベントの広報用やプレスリリースなどで使用する場合には、ステージ上の様子をメインとして撮影し、参加者のカットは少なくなります。
一方、撮影した写真をイベントの参加者に配布するといった目的だと、ステージの撮影は少なめにして参加者の様子をメインで撮影いたします。
どのシーンが重要なのかといった情報は事前にカメラマンに共有しましょう。「あまり必要じゃない写真がたくさんあった」や「必要な写真の枚数が少なかった」といったリスクにも繋がります。
参加者の人数が増えれば増えるほど、集合写真の撮影は時間がかかります。
また、イベントを企画する段階でどこで集合写真を撮影するか、脚立等は会場で用意できるのかといった点を確認しておきましょう。
飲酒を伴うイベントの場合、フォーおまるな集合写真を撮影したい場合には、催事の後半ではなく、乾杯前に撮影を行うことをおすすめします。
シンポジウムや会議・ステージ等の撮影の場合、シャッター音やストロボの使用の有無を、必ず事前にカメラマンに対応できるかを確認する必要があります。
特にシャッター音を消して撮影することができるカメラは機種によって対応の可否が分かれます。具体的にはミラーレスカメラ出ない従来の一眼レフカメラを使用しているカメラマンの場合、機材構造上無音撮影はできません。(シャッター音を小さくする機能を備えている一眼レフカメラはあります)
無音撮影の場合、蛍光灯のチラツキが写真に写り込んでしまう可能性があるため、無音シャッターが必須ではない場合には品質の関係上通常のシャッターの設定で撮影を依頼することをおすすめします。
また、ストロボの使用に関しましても暗い会場での撮影の場合、ノンストロボでの撮影の場合には高感度撮影となり、写真のノイズが目立ってしまう場合もありますので注意が必要です。