プロのカメラマン(フォトグラファー)による会社のホームページや会社案内、求人用の写真撮影サービスを提供しています。
写真撮影に必要なカメラ機材や照明等の機材はすべてカメラマンが持ち込みます。
ホームページに欠かせない代表者・社員のプロフィール写真・宣材写真や社内の写真撮影を始め、時間内ならカット数に関わらず均一料金で撮影いたします。
会社・企業のホームページ写真のほか、学校(大学)・病院・クリニック・整体院・整骨院等、指定の場所にカメラマンを派遣・手配します。
撮影料金はカメラマンの拘束時間により見積書を発行します。撮影枚数やカット数によって撮影料金が増えることはありません。撮影後は写真データの一枚ずつ色合い・明るさを丁寧に調整して、納品します。
ホームページ用の写真は一度で様々なパターンの写真のパターンを撮影させて頂く場合が多いです。
もちろん様々な撮影をした場合でも、拘束時間内は均一料金でご対応が可能です。
4時間
まで
5時間
6時間
ホームページ用写真撮影の準備段階で必要なことは、まず「どのコンテンツの中にどのような写真を入れたいか」ということを事前にまとめまとめることです。
例えば、「代表挨拶」のページには「社長のポートレート」が必要なので、
この2パターンで、シブい写真にしたい、といった具合のオーダーになります。
求人ページの社員インタビューには社員さんのイキイキと働いている様子(パソコンのキーボードを打っていたり電話をしていたり)やインタビューカットを全体的に明るく爽やかな感じに…と言った具合です。
これらの必要な写真をリストアップし、効率よく撮影ができるような形で撮影リストを作っておきましょう。もちろん撮影当日は日常的に撮影を行っているカメラマンに提案を依頼することも可能ですが、まず「何を撮りたいか」ということが決まっていないければ、当日お伺いさせていただいたカメラマンが指示を出すことはできません。
あまりにも詳細に決めていただかなくとも、「社長の写真を2パターン」「社員のインタビュー写真を人数分」「働いている様子のカットを一人3種類、全てで5人分(合計15カット)撮影」「笑顔の集合写真」といっただけでも、当日の撮影の進み方が変わってきます。
先程の話の続きとはなりますが、例えばホームページをリニューアルするために写真撮影が必要…という場合ですと、ホームページ制作会社さんから制作途中の仮デザインが届いているかと思います。
もし撮影日までに仮デザインが共有されていない場合でも近づけたいイメージや今までのホームページのURLをカメラマンに事前に共有し「それらとイメージとしては近いものにしたい」といった情報だけでも撮影当日のライティングに反映することができます。
など、ぼんやりとしたものがあると思います。
これらのイメージだけでも、照明の準備は大きく変わってきます。
人物写真の撮影で白背景が必要な場合、つなぎ目のない白壁の前や場合によってはプロジェクター用のロールスクリーンの前で撮影をすることが出来ます。また、白色の背景紙を事前にお持込し、撮影をすることも出来ます。
背景紙を使用した場合には、バストアップだけでなく、全身白バックで撮影することが出来ますので簡易的な写真スタジオを作るイメージです(背景紙オプションについて)。
最後に一番大切であり、日々写真撮影を行っているカメラマン側からのお願いです。当日、企業の担当者様には積極的に撮影に参加していただきたく思っています。
撮影対象となります社内の方々の当日のマネジメントや必要な写真のイメージを一番把握しているのは、当日お伺いするカメラマンよりも事前に会社の特色や一押ししたいポイントなどを十分に把握している会社のホームページや広報・PR担当の方になります。
まれに、カメラマンにすべてを任されてその場を離れられる方もいらっしゃるのですが、より良いものを残すためにはそれではリスクが大きいです。
ホームページやパンフレットのデザインにおいて、写真というのは非常に大きな面積を占め、会社のイメージなどに大きく影響を与えます。 そのため担当者の方とも相談しながら、良い写真を残していきたい。それが私達カメラマンの思いです。